定住支援員のやわたはま・あれこれ~遊び編:平家谷①
皆さんこんにちは!(○´∀`)ノ゙ 定住支援員のOです。
さてさて、1951年の統計開始以来、史上最長(65日間)の梅雨が明けた四国・八幡浜。
梅雨時期に感じていた肌寒さはどこへやら、すっかり暑くなってまいりました。
今日は、そんな暑さを吹き飛ばす★八幡浜の遊びスポットのご紹介です〃(*o´∪`)o〃
※一部撮り忘れ等があったので(←ゴメンナサイ)2018年に撮影した写真も使ってご紹介します。お店の外観など、若干現在とは異なる部分があるかもしれませんが、なにとぞご了承ください。
じゃん☆平家谷*。ヾ(。>v<。)ノ゙*
以前、このブログでもご紹介したことのある平家谷は、夏こそ満喫できる避暑スポットなんです♪
前回の記事はこちらから
燦然と輝くそうめん流しの文字。
・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆夏は、そうめんですよ・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
平家谷のそうめん流しは、せせらぎ流れる森林の中で食します。
お伺いしたのは7月下旬の平日。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、例年よりは少しお客さんが少ないそうですが、土日はやはり大勢のお客さんが涼を求めてお越しになるとか。
念のためお邪魔にならないよう、お昼のピークをずらして10時半ごろに到着。
売店の食券機で大人600円を買って窓口に渡すと、地元のお母さま方がテキパキ準備してくれます。
この時はまだほぼお客さんがいない時間帯だったので、せせらぎが見下ろせる特等席に座らせてもらいました。
もうこれだけで「エエ感じ」でございます。゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜
現在はコロナ対策のため、レーンをそうめんが流れる形ではなく、たらいで提供されています。
おお・・・日本の夏ですね(๑¯﹀¯๑)
そうめんは、最初固定の量で提供されるようですが、足りなくなったらお代わりも可能です。
薬味はネギ、大葉、玉ねぎ、ワサビ、ゴマとたっぷりあります。
実はワタクシ、そうめんの薬味に玉ねぎは初体験。
玉ねぎは薄くスライスされていて、水にさらしているのか生特有の辛味もなく、お子様でも食べやすい薬味になっています。
食べたときのシャリシャリとした触感が、そうめんのつるんとした感じとマッチして、絶妙です!
薬味好きのワタクシは、もちろん全載せ(๑´ڤ`๑)
ずるずるずるずる・・・止まりません
涼やかな川の流れを聞きながら食べるそうめんは、やっぱり格別ですね(*˘︶˘*).:*♡
会場内ではニジマス釣りもでき、釣り上げたニジマスはすぐ隣の小屋で地元のおじさんが炭火でじっくり焼いてくれ、その場で食べることもできるんですよ>゜)))彡
スタッフ対応していた方に伺うと、今年から始まったニジマスの唐揚げもお勧めなんだとか。
ちょっと今日はそうめんでおなか一杯になってしまったので、また次回食べてみたいと思います☆
ニジマス釣りのすぐ横は川がなだらかな浅瀬になっていて、中に入って遊ぶ家族連れの姿も。
実はこの日の八幡浜の予想最高気温は35度(←恐怖)
11時前の時点で32度もありました。
平家谷は山間地に位置しているので市街地にいるよりぐっと涼しく、避暑にピッタリ。
11時過ぎになると、平日にもかかわらず家族連れやカップル、お友達グループが次々とお越しになり始めました。
お昼時の11時から13時くらいが最も混雑しやすい時間帯だそうです。
こちら平家谷は市中心部から車で約25分。保内町の市街地からなら、約15分で行けます。
無料駐車場もあります。平家谷の詳しい場所・営業時間等は、市HPからご確認ください。
(コロナの状況に合わせて随時更新されているため、もしリンクが切れている場合は、八幡浜市/平家谷で検索してください)
まちと自然がコンパクトにまとまった八幡浜なら、自然体験もお手軽にできますね!
やっぱりオモシロシ、八幡浜☆(人’v`*)
次回は、平家谷お勧め散策スポットとお子様垂涎☆超ロング滑り台の巻です。
かみんぐすーん。
【追記】
おひとりさまだったワタクシですが、たらいで出していただいたそうめんは一本残らずきれいに食させていただきました!
おなかいっっぱい・・・スタッフのお母さんに「!」とちょっとビビられました ゲフッ(*´3`)-з
❁定住支援員・O❁
八幡浜市で初めての地域おこし協力隊として、中山間地域・日土東地区を担当。3年の任期満了後、平成30年4月から定住支援員として市内全域を対象に活動中。市内でも各地域で異なる風習や文化に日々驚きつつ、移住検討者の方に向けた「八幡浜の日常のあれこれ」をお伝えすべく、あっちこっちに出没。地図を読むことは得意だが、その地図情報が留まることがなく軽やかに頭を滑り落ち、行ったことがある場所でも危うさを感じる日常。自身の記憶への信頼感はここ数年でほぼゼロと化した(ヾノ・x・`) とはいえ、何度でも初めての感動を味わえるのでそれはそれでOKだと悟りの境地に近づいている。