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2018.09.10
ブログ

定住支援員の「やわたはま・あれこれ」~宮内地区編②

定住支援員のOです!今日は宮内地区のご紹介vol.2です☆(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

市街地を抱える宮内地区ですが、
実は風光明媚な場所や、歴史を感じる場所も多々あります。

今日はそんなスポットのひとつをご紹介。

 

平家谷(へいけだに)

 

全国で数ある平家伝説。

ここ宮内にも、鼓尾(つづみお)、枇杷谷(びわだに)、両家(りょうけ)集落に言い伝えが残っています。
(伝説については、下に記載します♪)

 

平家谷は、今は、そうめん流しが行なわれる観光名所として有名です。
(そうめん流しは4月末~8月末まで開催)

よし、行ってみましょう(๑˃́ꇴ˂̀๑)(伺ったのは、6月初旬です)

 

県道378号線沿いの大きな看板。

ここからは、道沿いにのぼりがあります。

 

どんどん、上を目指していきます。
途中の景色も、とても素敵(*´ω`*)

 

早めの時間に行ったので、お客さんが少なく、写真をいっぱい撮らせて頂けました。

これは、釣ったニジマスをその場で焼いてもらえるニジマス釣りのプール。 おお、釣りたいワクワク(๑˃̵ᴗ˂̵)وいや、いっそ飛び込んで手づかみ…(⇐悪い人です)

 

この日は少し寒かったので、この心配りが嬉しい(灬╹ω╹灬)

 

売店のおじさんも、とても優しい。シャイだからか、下を向いちゃう(/ω\)

 

そうめん流し会場。 休日は、ここにお客さんがズラリと並びます。

 

 

 誘導看板が付けられた杉の木も、歴史を感じる風格。

 

 

平家神社。

 

川のせせらぎに包まれたこの空間は、ピリッと違う空気が流れている気がします  

 

美しいです。

 

 

・・・・・・・

で、ここまでは観光案内みたいなものデスヨネ。

「定住支援員」がお伝えするからには、地域の日常をお伝えする使命がございます!(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

 

こうやって観光名所となっている平家谷ですが、
当然、それを支える地域の方の力があるわけです。

 

この日も、地域の方により会場までの道の草刈りが行なわれていましたw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w 

伺うと、そうめん流しが行なわれているシーズン中、年3回草刈りをされているそう。

 

来て頂くお客様のために、丁寧に、きれいに。

大勢のおじちゃん(失礼、若い方もいらっしゃいましたよ!)たちが
協力して行なっています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

女性陣は、食事処で使うふきを剥いている最中。

 おしゃべりしながらも、手は止まりません。

 

「キレイどころを撮ってや~」

「あ、この子カメラ向こうに向けたで(笑)」

元気なお声にタジタジです(笑)(;^_^A

地域のイベントは、こうやって地域の方が支えているんですよね。

 

「移住」を考える時、地域行事への参加は実は重要なポイント。

地方の、特に田舎の地域では、集落を支える絶対数が少ないので、
新しく地域に入ってくれるメンバーには、やはり地域の方も正直期待をします。

 

特定のイベントに限らず、移住を考えている地域で
ご自分が担うかもしれない役割について確認することは、
移住者側・受け入れ側共にミスマッチを起こさないために大事なこと。

 

移住をご検討になる時には、その辺も考慮されるといいと思います₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡

 

さて、今日はこの辺で。

 

 

【平家谷の平家伝説】

文治元(1185)年の壇ノ浦の戦いで敗れた平家一族は、佐田岬半島に上陸後、平家谷にたどり着いたと言われている。
この地で農耕生活を送りつつ、常に見張りを立て、源氏の追っ手に対しての警戒を怠らなかった。

数年が経ったある日、白鷺の群れを源氏の白旗と見誤った見張りが、源氏の大群が来たと伝えてしまう。
捕らえられて憂き目を見るよりはと、一同は2人を残して自害した。
その後、残された2名は平家谷の入らずの森の岩穴に同朋の亡骸をおさめ、この地で供養をしながら生きたという。

二人がこの地に残ったことから、この土地は「両家」と言われるようになった。

この地に残る、「枇杷谷」「鼓尾」という地名は、
鼓を打ち、琵琶を弾いて同朋を慰めたからだという説や、
逃げ延びる途中で鼓尾に鼓を捨て、枇杷谷には琵琶を捨てたからだという説がある。

 

❁定住支援員・O❁

八幡浜市で初めての地域おこし協力隊として、中山間地域・日土東地区を担当。

3年の任期満了後、定住支援員として活動中。

市内でも各地域で異なる風習や文化に日々驚きつつ、

移住検討者の方に向けた「八幡浜の日常のあれこれ」をお伝えすべく、

あっちこっちに出没。

最近の悩みは、八幡浜の地図が頭の中で暴れ出して位置がなかなか掴めない事(^_^;)