定住支援員の「やわたはま・あれこれ」~江戸岡地区編④
こんにちは!定住支援員のOです!
江戸岡地区のご紹介vol4!
きょうは徒然に、江戸岡の街並みの雰囲気や様子をお伝えしていこうと思います。(◍´͈ꈊ`͈◍)
写真右手に見えるのが愛宕山。地区中心をJRの線路が通り、線路に沿うように流れているのが千丈川です。
八幡浜は周囲を山で囲まれた街なので、中心部の地区であっても、ほんの5、6分車を走らせれば、みかん園地が両側に広がるこういう風景になります。
Vol.1で触れた主要施設が立ち並ぶ主要地方道八幡浜港線から少し入ると、こんな風景。
(街中ですが、ここにもつい最近イノシシが出たそうです(;”∀”))
JR八幡浜駅前の主要地方道八幡浜港線沿いには、歩道にこんなタイルも。
八幡浜の誇る題材があしらわれています。
新興住宅団地の近くには市営の愛宕テニスコートやこのテニスコートは、照明利用なしだと1時間150円の利用料!ゲキヤスッ(ง°̀ロ°́)ง
詳しくはこちら⇒八幡浜市公式HP
愛宕保育所(1階)と市立武道館(2階) 保育所とは思えない外観(かっこいい!)
市中心部の顔を持ちつつ、自然やどこか懐かしい風景も残る江戸岡地区。
まったり、どこまでも歩いて行けそうな気になる場所でした。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
そろそろ帰らないと、また迷子になっているのかと心配されそうなので(ノ≧ڡ≦)
今日はこの辺で!
【玉虫型飛行器(たまむしがたひこうき)】
アメリカでライト兄弟が飛行実験に成功する12年前(明治24年)に、現代の飛行原理に通じる動力飛行機を開発した二宮忠八(にのみや ちゅうはち)が考案した飛行「器」。
初代飛行器は、忠八が昼食中にカラスの滑空を見てひらめいた「カラス型飛行器」。
トビウオ、蜂、玉虫などの観察により更に改良を重ねたのが「玉虫型飛行器」である。
当時の軍に、飛行器の開発製造を再々上申するも、すべて却下。
独力で資金を貯めて完成させようとしていた矢先、ライト兄弟による有人飛行の報が入り、開発を断念された飛行器である。
❁定住支援員・O❁
八幡浜市で初めての地域おこし協力隊として、中山間地域・日土東地区を担当。
3年の任期満了後、平成30年4月から定住支援員として活動中。
市内でも各地域で異なる風習や文化に日々驚きつつ、移住検討者の方に向けた「八幡浜の日常のあれこれ」をお伝えすべく、あっちこっちに出没。
最近の悩みは、八幡浜の地図が頭の中で暴れ出して位置がなかなか掴めない事(^_^;)