定住支援員の「やわたはま・あれこれ」~双岩地区編②
定住支援員のOです!
今日は双岩地区のご紹介vol.2です(^ ^)
今日は、双岩地区の素敵な日常風景をご紹介。
地域が一望できる丘のポイントから、地域の中心線、八幡浜宇和線を見てみると
ああ!田んぼだっっっ!!₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡ (訪問時期:6月初旬)
八幡浜には、実は田んぼが殆どありません。
平地がどーんと広がって田んぼが多かった地域出身の私からすると、
とても懐かしい原風景(✿´ ꒳ ` )
その音が、ゆっくりゆっくり山の上に響いてきます。ゴトンゴトン
ここののどかさは、他の八幡浜市のどの地域ともまた違いますね~(*˘︶˘*).。.:*♡
そのまま、双岩地区内の釜倉(かまのくら)という地域まで行ってみることに。
写真愛好家の方が、時々来ているポイントがあるんだそうです。
途中、住宅のすぐわきにある笠置峠(かさぎとうげ)入口で写真撮影。(八幡浜初の国史跡。宇和に抜ける、古道です。詳しくはまた別の機会に!)
ここでも、遠くから優しい列車の音が響いてきます。ゴトンゴトン
田んぼの中を吹き抜ける風は、一服の清涼剤。
初夏の日差しで焼けそうな肌が、心地よく冷やされていきます(*´ω`*)
田んぼは、実は天然のクーラーなんですよね~。
水をはったあと、吹く風は水面で少し冷やされ、
夏の寝苦しい夜も楽にしてくれます。
昔に比べて、夏がより灼熱になってきているのは、
田んぼが減ったことも一因かな~と個人的には思っていたりします。
側溝を泳ぐ鮒をつかまえたり、田んぼ全体で響く
カエルの大合唱をBGMに眠りについたり、
今ではなかなか体験できないですが、ここでなら出来そうです(*’∀’人)
木々に隠れていた線路が、ここだけ一瞬姿を見せています。
確かに、ここを通る列車が撮れればとってもphotogenicですね!!✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
列車、きてちょ~うだい!(^ ^)
八幡浜では、特急列車が大体1時間に一本の割合です。
それとは別に、普通列車が通ります。
・・そう言えば地区内を巡っている時にゴトンゴトン何回か聞こえていましたね(;^_^A
・・・・・・・暫く無理そうです。
また今度のお楽しみ!
今日は、八幡浜であまり見れなかった田園風景にテンションが上がったOです!
ではこの辺で!
【後日談】
後日、市広報担当者と、ちょうど職場体験に来ていた中学生と一緒にこのスポットを再訪。
列車が来たらいいね~と言っていたら、前触れの音もなくいきなり出現!!!
えっ?!こんなに静かなのに、なんで音聞こえなかったの???
はわわわわ~~!(◎_◎;)待って、待って!!
私が撮ったのは、これ。お尻。お尻。ぐぬぬぬぬ・゚・(。✖д✖。)・゚・ショウジンガ、ヒツヨウデス
❁定住支援員・O❁
八幡浜市で初めての地域おこし協力隊として、中山間地域・日土東地区を担当。
3年の任期満了後、平成30年4月から定住支援員として活動中。
市内でも各地域で異なる風習や文化に日々驚きつつ、
移住検討者の方に向けた「八幡浜の日常のあれこれ」をお伝えすべく、
あっちこっちに出没。
最近の悩みは、八幡浜の地図が頭の中で暴れ出して位置がなかなか掴めない事(^_^;)