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2018.07.05
みかん

***協力隊レポート*** 第2回シトラス講座に参加してきました!~その2~

第2回目の前半は摘果の講習でした。

前回の記事はこちら♪

後半は、山を下りて、真穴(まあな)地区の別の山に向かいます。

マルドリ園地の視察…

 

マルドリ?何それ?園地の名前?と思っていましたが、(^^;)

 

マルチと点滴かん水方式を併用して栽培すること だそうです。

マルチは野菜でもやっていたりするので、見たことはありますが、点滴かん水?

 

この写真、左下に何か機械が見えますね!

これ?

 

まずは、みんな熱心に資料を見ながら話を聞きます。

 

 

この園地では6ブロックに分けて、

1週間分のかん水プログラムを組んで自動で水やりを行い、

また液肥も混ぜることができるので手間が省け

他の作業をする時間ができ作業の効率化が図れているとのこと。

 

こちらを導入してから葉っぱの数が増えて、1つのみかんに必要な葉っぱの数が少なくなったそうです。

通常、新旧合わせて約25枚でみかん1個ですが、13~4枚で美味しいみかんが1個できるそうです!

葉の光合成能力が素晴らしいのでしょうか…?

 

心なしか、青々とした葉っぱがすごい茂っているように見えます(*^^*)

 

葉っぱの枚数が多い&1つのみかんに必要な葉っぱの数が少ない

ということは!

通常より多くのみかんが生産できる!ということですね(^^)

 

県が指標として出している、10a当たりの収穫量はM玉4トンなのですが、

こちらの農園では、2S、Sと小さめながらも

質の良いみかんが毎年平均8トン、できるそうです(*’ω’*)おぉ~

 

ところで、この水やり用のホースですが、

どれだけ長くても、

等間隔に開いている穴からは同じ量の水が、

同じ間隔でポタ…ポタ…と落ちるようになっています。

 

 

なんと!

イスラエルの砂漠で野菜を栽培するために開発された技術だそうです!

まさか中東の技術が日本で、みかん栽培で導入されているとは!!

 

確かに、、

 

 

メイド イン イスラエル

ですね

 

JAにしうわ管内でも数十軒導入されていて、

愛媛県内の柑橘農家さんでも導入されている栽培方法ですが、

春先の剪定を行っていない等、通常の栽培方法とは色々と異なっているようで、、

素人には難しいです…(;´・ω・)

導入にあたっての注意事項にも、『農業者の生産技術が高いこと』と書いてあります。

長年の経験・知識がないと、この栽培方法は難しそうです(;・∀・)

導入コストや草刈り機が使えない、水源が必要等、誰でもどこでもできることではないですが、

やはり安定した生産ができる技術、手間やコスト削減は気になるところですよね。

 

 

ここで現地解散となったのですが、導入農家さんと話し込む若手農家さんも。

これからのみかん栽培を担う若手農家さん達

頼もしいですね!!

 

 

<八幡浜市地域おこし協力隊>

平成27年度から制度を導入して2018年7月現在で延べ8人の隊員が着任しています。

私もその一人…大分県大分市出身、2017年9月に協力隊として東京から八幡浜に移住し、

移住・定住促進担当というミッションで活動しています。

田舎でのんびりしたかったのですが、車がないので街暮らし(^^;)

市街地だと車がなくても余裕で生活ができる、それが『やわたはま』の特徴のひとつ!

協力隊フェイスブックでも情報発信しています♪

https://www.facebook.com/yawatahama.chiikiokoshi/