定住支援員の「やわたはま・あれこれ」~喜須来地区編②
こんにちは、定住支援員のOです(^ ^)
喜須来地区のご紹介vol.2です⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
今日は、公民館でお伺いした地区のお話。(今回は、年間行事のことをお知らせしていきますので、写真は殆どありません。ご了承くださいm(_ _)m)
喜須来地区は、人口2,769人。
65歳以上の方が占める割合を示す高齢化率は28.0%。
八幡浜市内で現在、一番若い地域ですo(*・ロ・*)o(2018.1末時点)
こちらの喜須来小学校に通っています。
中学校もほぼ徒歩で通学でき、一番遠い地域の子でも、自転車で楽々通えるんだそうです。
前回の記事でもお伝えした通り、近隣にはスーパー、病院等も充実⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
そんな利便性の良さから、若い世代の方が多く集まってくる地域のようですね。
若いお母さんも多い地区なので、子育てサロンも活発。
ご高齢の方に対しては、いきいきサロンが毎週開かれ、年間の延べ参加者は900人以上に上るとか。
6月に開催されるバレーボール大会では、喜須来地区内だけでの開催にもかかわらず、20ものチーム(男13・女7)が参加して、熱戦を繰り広げるんですって!Σ(‘◉⌓◉’)
2月に行われる、公民館主催のきすき祭りでは、驚愕の事実が!
屋台や出店、もちまきお菓子まき、地区の方たちの手芸品などの展示…
そんな、一般的な内容だけに収まる祭りではありませんでしたよ!(;・`д・´)
なんと、それらのお楽しみを満喫する前には
「親子マラソン」なるものがあるんだとか!!!
マラソンが終わって初めて、祭りが始まる。。。
走れいっ!
エネルギーを消費しろぅっ
身体を鍛えてお腹を空かせてから、
おいしく召し上がれぃっっっ(́◉◞౪◟◉)!!!
という、若い世代が多いこの地区ならではの、活動的な要素を持ったお祭りです。
(注:実際の親子マラソンは、100人以上の親子が参加されるとてもアットホームな催しです)
公民館祭りは、市内各地域で行なわれていますが、
内容的にはあまり変わらないのかな、という先入観を持ってしまっていました。。。(◎_◎)
正直、こんな違いが伺えるとは思いませんでした~!
こんなに近くで、こんなに違う☆
やっぱり、やわたはま、オモシロシ!( ◞•̀д•́)◞
それでは、今日はこの辺で。
❁定住支援員・O❁
八幡浜市で初めての地域おこし協力隊として、中山間地域・日土東地区を担当。
3年の任期満了後、定住支援員として活動中。
市内でも各地域で異なる風習や文化に日々驚きつつ、移住検討者の方に向けた「八幡浜の日常のあれこれ」をお伝えすべく、あっちこっちに出没。
最近の悩みは、八幡浜の地図が頭の中で暴れ出して位置がなかなか掴めない事(^_^;)