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2018.06.08
みかん

***協力隊レポート*** 第1回シトラス講座に参加してきました!~その2~

就農して間もない農業者向けのシトラス講座の第1回目

座学の後は、ブランドみかん『日の丸』の産地、

向灘(むかいなだ)の海岸線から歩いて登った園地と、向灘の山の上の方、参加者お二方の園地を訪問しました!

 

最初の園地では、苗木の植え方、剪定について講義をうけます。

 

下の方の枝はカット、上の方も結構切り込んでいいみたいですね。その感覚難しい…

あと、苗木は間隔をある程度詰めて植えた方が、木の成長が早いそうです!

何で~(゜-゜)?競争心があるんでしょうか、面白いですね。

ある程度の大きさになったら真ん中を抜いて3mや4m間隔(農家によって違う)にするそうです。

 

木が大きくなるまでの数年は実がついても全て落とし、木の成長に養分を行き渡らせるように、、なるほど…!

 

次に向かったのは、山の上の方だったので見晴らしはいいですが、園地に行くまでが大変!車でもぐるぐると、結構時間かかります。毎日の通勤が山の細い農道…というのも大変ですね。

どうやって耕したのか、石垣作ったのか、不思議でなりません!

こちらはある程度の大きさの樹が多く、剪定も申し分なし!と県の専門職員もおっしゃってました。

というか、多分何千本?もあるミカンの木、1本1本剪定していかないといけないんですね。気が遠くなりそ…(゚д゚lll)農家さん、すごいです!!

 

こちらでは果実になりそうな緑みどりした硬そうな実と黄色い実がついてました。

この小さい黄色い実の方は『第1次生理落果』で茎からポロリと落ちる実だそうです。

今後、6~7月の梅雨時期を経て、『第2次生理落果』というのがあり、曇りの日が多く光合成ができないと養分が足りず、木がもぉムリ~って実を落としちゃうみたいです。

この第2次生理落果の場合は、実だけがポロっと落ちるそうです。

落果にも時期によって落ち方の違いがあるんですね!

 

1個のみかんに新旧合わせて25~30枚の葉、

新葉の約6割しか能力のない旧葉が多いと約40枚も必要になるそうで、

普通に茂っているようにみえる葉っぱが大きな役割を果たしているんですね!

剪定大事~( ..)φメモメモ

 

さて、次回のシトラス講座は真穴(まあな)地区の農園で摘果講習の予定です!

これもかなり重要そうですよね!知らないことを学べる楽しさ、新鮮さがあります。

奥深いみかんの世界へ…片足を踏み込もうとしている協力隊の小菅でした!

 

<八幡浜市地域おこし協力隊>

平成27年度から制度を導入し、2018年5月末現在で延べ7人の隊員が着任しています。

私もその一人…大分県大分市出身、2017年9月に協力隊として東京から八幡浜に移住し、活動しています。

田舎でのんびりした生活をしたかったのですが、車がないので街暮らし(^^;)

市街地だと車がなくても余裕で生活ができる、それが『やわたはま』の特徴のひとつ!

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