定住支援員の「やわたはま・あれこれ」~大島地区編④
大島地区のご紹介vol.4☆
4回に分けてお伝えしている大島のご紹介。ひとまず、大島のご紹介は一旦ここで終了です!
信号機もない、のんびりした時間が流れている大島ですが、実はこの夏、大きな変化が訪れます。
定期船を降りてすぐ、日々島の人が行き交う場所に、交流拠点施設がオープンします。
島に伝わる龍王伝説をモチーフに、龍をイメージした建物となっています。
建物の要所要所を埋めるのは、ウロコ文様をパターン化した正三角形の木組み。
島民の方は勿論、島外から来たお客さんも集える空間です。
これまで島には、釣り客や観光客に来てもらっても、飲食する場所は勿論、ゆっくり座れる場所さえありませんでした。
3年前から地域おこし協力隊が配属され、少しずつ島の交流人口が増え始めた今、この交流拠点施設は、大島にまた新たな風を起こしていく事でしょう(*´꒳`*)
オープンは平成30年8月を予定。
きっとその後にはまた、違う大島の顔が見れるはず!
そこに住まう皆さんの生活にも、何らかの変化が生まれるものになるかもしれません。
また、継続的にご訪問してみたいと思います♪( ◞•̀д•́)◞
大島の情報は、こちらが充実!⇒https://yawatahamaoshima.com/
追伸
漁師さんに頂いたこの生き物。何という生き物でしょ~~うか!形をよく見れば、なんとなくわかってきますよ~~!(答えは、一番下です)
❁定住支援員・O❁
八幡浜市で初めての地域おこし協力隊として、中山間地域・日土東地区を担当。
3年の任期満了後、定住支援員として活動中。
市内でも各地域で異なる風習や文化に日々驚きつつ、移住検討者の方に向けた「八幡浜の日常のあれこれ」をお伝えすべく、あっちこっちに出没。
最近の悩みは、八幡浜の地図が頭の中で暴れ出して位置がなかなか掴めない事(^_^;)
答え:セミエビ。確かに、セミに似ていますね(^ ^)♪個人的には、バルタン星人にも似ていると思います。